1.キャンドルの透明の部分になる材料 溶かしてから使います 2.色を付けるための専用インク この3色があればほとんどの色が作れます 3.ラメ 仕上げの時に加えると綺麗になります |
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2と3は無くても作れます | |
4.溶かしたジェルを入れる容器 耐熱ガラスだと良い 5.器の底を飾るガラス粉 粒が細かいガラスの破片です 6.マドラー 混ぜるのに使用 7.スプーン ジェルを取るのに使用 8.キャンドル芯 火をつけるための芯でこれがないと キャンドルとして使えなくなります 9.ジェルの中に入れる飾り 今回はガラスのペンギンを入れます |
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5と9は無くても作れます 7のスプーンをマドラー代わりにすることも可能です |
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4の器に5のガラス粉を入れます 分量はお好みで… これを入れることによって次の作業が楽になります |
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8のキャンドル芯を入れます ガラス粉に立てるような感じで入れると 勝手に固定されるので便利です ついでに9の飾りも入れてしまいましょう |
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ガラス粉や飾りが無い場合は ここの作業を飛ばします |
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キャンドル芯は器のサイズに合わせて切ります 仕上がってから切ると切った部分がジェルに 落ちたりすることもあるので最初に切っておきます |
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キャンドルを溶かすのに使う鍋です 湯煎で溶かすので小さめの鍋がいいです できればステンレス製が良いです アルミ製だと洗うのが大変なので… 個人的な意見ですが あと料理用とキャンドル用は使い分けてくださいね 食べ物じゃないので気分的に嫌ですから |
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スプーンで適量を取ります 少し多めぐらいの方が良いです 足りなくて後から足すと仕上がりが悪くなります 余りは捨ててしまうぐらいの気持ちで! |
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大きめの鍋を用意して湯を沸かします じっくり湯煎で過熱していきます |
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※かならず湯煎で加熱してください 直接加熱するとジェルが高温になり引火します |
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金属製のマドラーで混ぜながら ゆっくりゆっくりと溶かしていきます 勢いよく混ぜると空気が入りやすくなるので 注意しましょう |
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ジェルの塊が完全に溶けたら 最初に紹介した2の専用インクを加えます 今回は青と赤を加えて紫にしました この時にラメも加えます あとはマドラーでしっかり混ぜます |
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この時にアロマオイルを加えて 香りを付けてもいいです |
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最後の仕上げで混ぜ終わったら すぐに準備していた器にいれます 素早く流し込む感じで 温度が下がると固まってしまうので スピードが命です |
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別の角度からの拡大写真です 色が濃いのでペンギンが判りにくいですが これで完成です 埃が入らないようにラップなどで 上の方を塞いでおいてください |
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細かい気泡が入ってますが 時間が立てば自然と無くなります ※質問がありましたら掲示板へお願いします |